国民宿舎余呉湖荘(滋賀県長浜市) [旅の宿]
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今日の宿は滋賀県余呉湖畔の国民宿舎余呉湖荘です。
「国民宿舎」平成の現代においてこのタイプの宿が残っていたのは嬉しい感覚がします。
昔と言っても30年前頃はたびの宿といえば国民宿舎でした。
ユースホステルが窮屈だった私は
十和田湖や北海道のもにわなど旅の多くを国民宿舎にお世話になりました。
米原ジャンクションから北陸道に入り最寄りのインターは木之本ICです。
余呉湖は琵琶湖の西に位置している小さな湖です。
1周6.4kmで静かに佇んでいます。
「余呉の天女」伝説があります。
余呉湖で漁をしていた男が、水浴びをしていた天女に恋をし、岸辺の柳にかかっていた女性の美しい羽衣を隠してしまう。天に帰れなくなって天女は男と夫婦の契りを結ぶが、ある日、羽衣を見つけて、天に帰っていくというお話のようです。
また戦国時代の豊臣秀吉と柴田勝家の賤ヶ岳の合戦場も近くにあります。
今回は一泊朝食のみのコースで宿泊しました。
施設は決して新しいとは言えませんが懐かしく
快適な宿泊でした。
102号室
黒電話が懐かしい
宿泊約款などをのせておきます
風呂は薬湯でジャグジーがついています。
入浴は午前11:00〜午後11:00までと
午前5:30〜9:00まで
夜明けの余呉湖です。
リスが道路を横切ります
朝食は地元のお味噌を使った汁ものなど心づくしのおいしさでした。
この味噌汁が旨かった
湯豆腐もいいですね
天女の柳はしばらく離れた場所です
国民宿舎余呉湖荘のホームページはこちら
施設名:国民宿舎余呉湖荘
住所:〒529-0541 滋賀県長浜市余呉町余呉湖畔
電話番号:0749-86-2480
FAX:0749-86-2313
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今日の宿は滋賀県余呉湖畔の国民宿舎余呉湖荘です。
「国民宿舎」平成の現代においてこのタイプの宿が残っていたのは嬉しい感覚がします。
昔と言っても30年前頃はたびの宿といえば国民宿舎でした。
ユースホステルが窮屈だった私は
十和田湖や北海道のもにわなど旅の多くを国民宿舎にお世話になりました。
米原ジャンクションから北陸道に入り最寄りのインターは木之本ICです。
余呉湖は琵琶湖の西に位置している小さな湖です。
1周6.4kmで静かに佇んでいます。
「余呉の天女」伝説があります。
余呉湖で漁をしていた男が、水浴びをしていた天女に恋をし、岸辺の柳にかかっていた女性の美しい羽衣を隠してしまう。天に帰れなくなって天女は男と夫婦の契りを結ぶが、ある日、羽衣を見つけて、天に帰っていくというお話のようです。
また戦国時代の豊臣秀吉と柴田勝家の賤ヶ岳の合戦場も近くにあります。
今回は一泊朝食のみのコースで宿泊しました。
施設は決して新しいとは言えませんが懐かしく
快適な宿泊でした。
102号室
黒電話が懐かしい
宿泊約款などをのせておきます
風呂は薬湯でジャグジーがついています。
入浴は午前11:00〜午後11:00までと
午前5:30〜9:00まで
夜明けの余呉湖です。
リスが道路を横切ります
朝食は地元のお味噌を使った汁ものなど心づくしのおいしさでした。
この味噌汁が旨かった
湯豆腐もいいですね
天女の柳はしばらく離れた場所です
国民宿舎余呉湖荘のホームページはこちら
施設名:国民宿舎余呉湖荘
住所:〒529-0541 滋賀県長浜市余呉町余呉湖畔
電話番号:0749-86-2480
FAX:0749-86-2313
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羽衣伝説のある場所なのですね~。
国民宿舎、昭和なレトロな雰囲気がたまには良いかも。
by koume (2012-10-01 17:21)