雁木（がんぎ）～変な信号機発見

スポンサーリンク

---

豪雪地帯で知られる新潟県では昔から冬季間商店街などで人の往来を容易にするため
雁木（がんき）という構造物があることで知られています。
今でいうアーケードのようなものですが独特の風情があります。

大雪の中でも傘をささずに、また雪に足をとられることなく歩くことができることから
生まれた北国の知恵です。

先日通った新潟県五泉市村松の商店街にもこの雁木が健在でした。
地方商店街は人口減少、高齢化の進行で空き店舗が目立ちますがこちらも例外ではないようです。
活性化の妙案があるといいのですが。　




　　　　　　　　雁木です

物珍しげに眺めていましたら
面白いものを発見しました。歩行者用信号機のスタイルが独特です。



　　　　　　　　赤と青が横に並んでいます。

南の方は自動車用信号機が縦に並んでいるのも珍しいかもしれませんね。

雁木について（wikipedia）

---

スポンサーリンク

タグ：雁木 五泉市 歩行者用信号機

コメント 2

おもしろ不思議な信号機ですね。
一瞬戸惑っちゃうかも^^;
（わたしも以前、見慣れない信号機を撮りました^^
　http://ja-kou66-imphoto.blog.so-net.ne.jp/2010-08-19　）
by Ja-Kou66 (2012-07-06 00:16) 

凄いですね！最強です。
by usitora (2012-07-06 06:02)