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東京下町散策(その3)〜根津神社 [旅行]

根津神社は今から1900年前に、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられています。
江戸時代に6代将軍徳川家宣の誕生の地の産土神(うぶすな)として千駄木にあった社を移したものです。

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        楼門 国指定重要文化財です

乙女稲荷と奉納鳥居
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古来日本には胞衣信仰(えなしんこう)があり、子どもの誕生後その胎盤を土に埋めるという風習があったそうです。そして、初めて自分の胞衣の上を通ったものを怖がるようになるという言い伝えがありました。
落語の「饅頭こわい」などにも出てきます。

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        家宣公の胞衣塚です


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        カラスのいたずらにご注意


根津神社のホームページはこちら


施設名:根津神社
住所:東京都文京区根津1-28-9

次は東京下町散策(その4)〜三つの坂



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東京下町散策(その2)〜谷中銀座商店街 [旅行]

谷中界隈は昔ながらの下町情緒を残していることで有名です。
近くには昭和の香りを残す建物がたくさん残っています。

こちらのお宅はかなり風情があります。
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        台東区のまちかど賞受賞です
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        側面は意外と近代的

谷中銀座商店街の手前に「夕焼けだんだん」という階段があります。
ここから眺める夕陽がきれいということで作家が名付けたとのことです。
周辺は猫が多いことで有名です。


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        お歳を召した三毛猫さんがいました

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        夕焼けだんだんの頂上から谷中銀座商店街をのぞみます
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        下から見るとこんな感じです
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食べ物屋さんを中心に様々なお店が軒を連ねています。
時間がまだ早かったので開店しているお店は
多くありませんでしたが楽しく歩くことができました。

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        商店街のシンボルフラッグです

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        イラストのはんこ屋さん

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        とてもかわいいですね

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        お惣菜の「はつねや」さんでは屋根の上で白猫さんが見下ろしています

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        商店街を抜けるとよみせ通りに続きます

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        立派な壁面緑化です
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        古い町工場もあります。昭和レトロ
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        猫がへばりついていました

谷中銀座商店街のホームページはこちら


次は東京下町散策(その3)〜根津神社




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東京下町散策(その1)〜不忍池・上野公園 [旅行]


せっかく東京に来たので、かねてから行ってみたかった谷中などの下町散策をします。

東京メトロのホームページ「東京を歩こう」での散策コースが充実していることから上野・浅草界隈の
「下町の風情漂う、谷中・根津・千駄木界隈を歩く」コースを歩きます。


出発は不忍池です。
蓮の色が鮮やかです。また、梅雨の晴れ間の紫陽花の色が見事です。

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たくさんの亀が甲羅干しをしています。すべてミドリガメが成長したものですね。
日本の亀はどこに行ってしまったのでしょうか

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        我が国最初の駅伝のゴール地点です

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    小松宮彰仁親王の像です

上野公園は正式名は上野恩賜公園。
上野恩賜公園のホームページはこちら

上野動物園は子ども連れで一杯です。
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国立博物館は小さい頃来たことがありますが(幼稚園の時の集合写真に写っています)
何を見たのかはもちろん全く覚えていません。
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少し歩くとなにやら風格のある石造りの建物が建っています。
入口は封鎖されています。
看板には「博物館動物園駅 京成電鉄」とあります。
昔の最寄り駅の跡でした。
老朽化などの理由により平成9年に休止、そして平成16年に廃駅となったとのことでした。

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詳しくはこちら

東京芸術大学もこのそばにあります。

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浅草寺~童謡「鳩ぽっぽ」の歌碑 [旅行]

昨晩は浅草の助六の宿「貞千代」に泊まりました。
なかなか豪華な朝食を食べたあと宿を出て浅草界隈を歩きました。

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    境内からスカイツリーが見えます

浅草寺を横切っていたら、
童謡「鳩ぽっぽ」の碑がありました。
今まで何回か来ていましたが気がつきませんでした。
作詞者の東くめが境内で鳩とたわむれている幼子の姿をそのまま詩にしたそうです。
そういえば私も幼いころ祖母につれられて靖国神社に幾度となく行った思い出がありますが
やはり境内に鳩がいて「鳩ぽっぽ」の歌詞そのままに、
買ってもらった紙の箱に入った豆を鳩にあげた記憶がかすかにあります。
今は豆は売っていないのでしょうか。

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          鳩ぽっぽの歌碑
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          作詞は東くめ、作曲は滝廉太郎です。

歌碑の上にはとてもリアルな鳩の像があります。
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          昭和37年11月3日建立のようです

童謡「春の小川」は現在の東京都渋谷区を舞台に創られたそうで、
今となれば違和感がありますが、
「鳩ぽっぽ」については、
現在もなお境内に鳩が居るので違和感は感じません。

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まだ8時過ぎのため仲見世も空いているお店はわずかでしたが、
日中は多くの観光客で賑わうのでしょう。

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浅草駅の改装も終わっていました
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浅草地下街 怪しげで好きです
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今日は下町を散策しようと思います。




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鐘ヶ淵(東京都墨田区) [旅行]


今日と明日、東京で会議があります。
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)の鐘ヶ淵駅でおりました。
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    鐘ヶ淵駅 下り線側

ここから八広まで徒歩で移動ですが時間があるので隅田川のほうに歩いてみました。

墨田川はこの付近で大きく鉤状に蛇行をしています。
交差点が陸橋になっていて
道路のところに「鐘ヶ淵」という地名の由来を記録した記念碑がありました。
陸橋は空中で交差する陸橋ではなく、地下で交差するタイプです。
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    鐘ヶ淵交差点
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    由来を記した記念碑
それによると・・・
「鐘ヶ淵の由来には墨田川がこのあたりで直角に曲がり、それが工匠の使う曲尺(かねじゃく)(矩尺)ににているところから、又、寺院の移転の際に梵鐘が川に落ちたことからの二説が伝えられています」
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八広までに行く途中には随所に東京スカイツリーが見えています。
生活の一光景になっている感じでした。

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    水戸街道(国道6号線の交差点にかかる歩道橋から)

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    関係ないのですがガソリンが安い!







タグ:鐘ヶ淵陸橋
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道頓堀(大阪市) [旅行]


サンプルページ 3秒後にジャンプします。
ジャンプしない場合は、下記のURLをクリックしてください。
http://niwasaka.sakura.ne.jp/usitora/2012/02/11/post-0-85/

大阪の道頓堀 グリコの看板で有名です。 かねてから行って見たいスポットでありました。 梅田から御堂筋を歩いていきます。 日本銀行大阪支店、話題の大阪市役所、住友ビル、 さすが商都大阪の感を強くしました。 240210030.JPG   日本銀行大阪支店。重厚です。 240210025.JPG   今、話題の大阪市役所 240210032.JPG   住友ビル 途中の阪神高速道路のガード下にある船場センタービル、「1,000mの散歩道」と書いてあります。 「東西1,000mに800店が並ぶ全天候型の散歩道!繊維とファッションとグルメの街」 こんなコピーもが大阪らしいなと思いました。 240210041.JPG   1,000メートルの散歩道 船場センタービルのホームページはこちら 240210051.JPG   御堂筋大丸、 先程から感じていますが、人の歩くスピードが早い気がします。 また、歩行者用信号はかなりの歩行者が無視します。 このあたりも大阪らしさか? 240210058.JPG 240210059.JPG 道頓堀に到着、えびす橋に移動。 ありました、ありました「グリコ看板」 後日、グリコのホームページをみたら何と正式な名称は「グリコネオン」というようで、 今のネオンは1998年に出来た5代目とのこと。 (グリコネオンのホームページはこちら) 人気のスポットで多くの人が看板を背景に記念撮影をしています。 240210060.JPG   少し遊んでジオラマで撮影してみました。    動画です また、周辺は飲食店が密集しています。 色々な看板がありますね。 かに道楽、くいだおれ、づぼらやのフグ、たこ焼きのたこ、昭和ホルモンの牛 240210064.JPG 「ぐりこ・や」に立ち寄ります。 往年のグリコの商品の復刻版が並んでいます。懐かしい。 240210076.JPG 240210081.JPG 240210082.JPG また、大阪の古き良き時代を再現した浮世小路も面白い。 240210085.JPG 240210089.JPG 最後はドン・キホーテの観覧車 なんでこんなところにと思いますが、こんなことも許容出来ちゃうのが大阪か!! 240210098.JPG 次は通天閣に向かいます。 気にいっていただいたら広告をポチリと・・・
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通天閣(大阪市) [旅行]


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http://niwasaka.sakura.ne.jp/usitora/2012/02/10/post-0-84/

http://niwasaka.sakura.ne.jp/usitora/2012/02/10/post-0-84/ 大阪に来ています。 これまで仕事などで遠方に行く場合の通過点として何回か来たことはありましたが、 今回は少しじっくり見ることができました。 町の感覚はやはり東日本とは違う「関西らしさ」が感じられました。 エレベーターの乗り方も東日本などとは違い、 歩いて登る人の通路は左側です。(つまり歩かない人は右側に) これは少し驚きました。 阪神ファンが多い土地柄でコーヒー業者も「タイガー珈琲」! 240210050.JPG  タイガー珈琲 目指すは通天閣。 首都圏は東京スカイツリーで盛り上がっていますが 大阪のツリーは通天閣です。 最寄り駅の地下鉄恵美寿町から歩きますが、町並みがなぜか懐かしく 商店街も昭和の香りが残っています。 240210113.JPG  昭和の香り残る商店街 240210120.JPG  通天閣の真下はこのようになっています 展望料金は600円でエレベーターで昇ります。 通天閣は4階建てで3・4階が展望階となっています。 展望台からの景色は意外と高い感じがします。 240210130.JPG  展望階です 大阪城や高速道路、かなりの施設が目に入ります。 また、通天閣スカイウォークとして外側の通路を歩くオプションもあります。 地上86メートル。高所恐怖症の人には絶対無理ですね。でも大阪らしいです。 240210134.JPG  スカイウォーク これは怖い 実は今の通天閣は2代目で、初代は明治45(1912)年7月、エッフェル塔をモデルに建てられたそうです。 通天閣を中心に映画館や演芸場、旅館、飲食店が建ち並ぶ「新世界」大阪を代表する歓楽街だったそうです。 とても楽しい場所でした。 240210169.JPG  夜景がきれいです 通天閣オフィシャルサイトはこちら
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那須 茶臼岳ほか(栃木県) [旅行]


9月の土日はずっと勤務だったため。
今日は振り替え休日で休みをいただきました。
天気もいいので近場に出かけてみることに・・・

お隣の栃木県の那須にある茶臼岳に登ってみることにしました。
10時前に自宅を出て11時頃ロープウェー乗り場に到着しました。
この近辺は殺生石などは職場の旅行で、と言っても何十年も経ちますが
訪れた記憶がかすかにあります。

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ロープウェー乗り場から茶臼岳を望む
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料金表です

茶臼岳のロープウェイはおそらく初めてだと思います。
帰りは歩いて帰りたいので片道券(650円)を自販機で求めます。
11時の便で改札まで済ませましたが肝心のカメラを車の中に忘れたようで
次の11時30分のロープウェーで昇ります。
ロープウェーの定員は111名でかなりの収容力です。
約5分の短い時間ですが窓外の景色は格別です。
紅葉まではまだもう少しというところです。
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車中。吊革のような役割をするロープが随所に


途中の支柱を通過するところで前後にぐらりと揺れ歓声が(2分15秒くらい)

東野交通さんのロープウェーのホームページはこちら

【登山】
観光地とたかをくくっていましたが登りのきついこと。
(うしとらの主観で言っていますので皆さんからすれば
たいしたことはないのかもしれません。)
息が切れて何回休んだことか。
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秋晴れの中頂上を目指します
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途中結構な岩場が

終盤はだいぶ息が切れてきましたが
頂上付近はややゆるやかになっているのに救われ頂上にたどり着きました。
360度の景色は格別です。

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祠があります「那須岳神社」とあります

少し南寄りの噴気が立ち上る様子が見れる場所で小休止。
持参してきたコーヒーと売店で買った菓子をいただきます。
山の頂上って本当に静かなんだなと。
30分程度休み峠の茶屋跡(避難小屋)を経由して下山します。
途中先ほどの噴気の吹き出し口を眺める個所がありました。
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峠の茶屋跡を目指します
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ジェット機のような「ゴォーッ」という音が迫力

動画ものっけときます。
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眼下には那須町 上空には雲海も

峠の茶屋跡からはだらだらとした下り坂
旭岳に登るハイカーがはるか遠くに見えます。
クマザサが緑のじゅうたんのよう。

最後の階段状の下り坂はきつかった。
膝が笑ってしまいました。
ストックを持参してこれだから運動不足は駄目ですね。


【殺生石】
はるか昔に一度訪れている殺生石に立ち寄ってみます。
温泉街のはずれの温泉神社と隣り合わせにあります。
駐車場(無料)に車を置き整備された木道を通って行きます。
昔、俳人芭蕉も訪れたことは知りませんでした。
おくのほそ道」の中の「蜂蝶のたぐひ真砂の色の見えぬほどかさなり死す」とあるようです。
「石の香や夏草赤く露あつく」の句碑もありました。

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入口から望みます
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殺生石の伝説
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千体地蔵 昔からあったっけ?
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殺生石の御本尊

有毒ガスが発生しているので無風時には注意の看板があります。
このガスで虫が死んでしまったのですね。

【那須湯本温泉】
ミニ登山もしたので汗をかいたので立ち寄り湯によって汗を流しました。
福島市の高湯温泉を彷彿させる硫黄分の温泉です。
檜の湯船には湯の花が固まっていました。

帰りはも約1時間のドライブで帰宅しました。





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大宴会in南会津2011 [旅行]

今日は昨年に引き続き2回目となる大宴会です。
台風15号の影響が心配でしたが幸いお天気となりました。

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森の中で風車が回る

大宴会 森の中でゆったりと流れる時間を過ごす 音楽とともに おいしい飲み物や料理とともに 大好きな本とともに あるいは大好きなペットとともに あるいは・・・何もせずに 各人が各様の自由な一日を過ごす
私はそのように理解しています

しおりアップしときます
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アートですね

出店も多種多様
南会津の新しい特産品が勢ぞろいです

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出店のテント群です

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こちらは南相馬のArtyJUNGLEさん

目当てのマトンケバブが売り切れのため
会津若松から出店しているサバイのカレーサバイカレー(500円)をいただきました。
写真を見ると何の変哲もないカレーですが
素材の良さがわかります。スパイスも相当多く使われているのではないでしょうか。
思わずもう一皿頼もうかと思ったうしとらでした。

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うまかった サバイカレー

ちなみにサバイカレーは会津若松市HPはこちら

夕刻迫るころまだまだ出演は続きます

薄暮の中
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中山うりライブ
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フィナーレは高野寛さん

来年もここでお会いしたいですね。
主催する南会津ハッピーカンパニーのブログはこちら




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うそかえ祭り(福島市) [旅行]


福島市飯坂町の西根神社のうそかえ祭に行ってきました。
鷽鳥(うそどり)の木の置物が一年間の悪い出来事を嘘にしてくれると信じられています。
雪もあがりお天気となりました。
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雪晴れの西根神社参道

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西根神社の一角に高畠天満宮があります

Wikiで調べてみたら
「鷽替え(うそかえ)とは、主に菅原道真を祭神とする神社(天満宮)において行われる神事である。鷽(ウソ)が嘘(うそ)に通じることから、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念して行われる。」とあり、ここ福島市だけのものではないのですね。

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うそどりを買い求める人々
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去年のうそどりは奉納します
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お正月のお飾りとともに焚かれ天に還ります

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ユーモラスな御顔です

今年はどのような一年になるのでしょうか。
皆様にとりましてよいお年に・・・



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