吾妻小富士(福島県福島市) [福島県の自然]
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久しぶりに福島市の吾妻小富士に行って来ました。
福島市の高湯温泉からスカイラインに入ります。
乗用車は本来であれば1570円ですが
東日本大震災の影響で観光のお客様が減少していることから
福島県内の観光有料道路は昨年に引き続き無料措置されています。
福島県道路公社のホームページはこちら
こちらはあづまスキー場跡。
30年前ぐらいには福島市営のスキー場でした。
ちょうどスキーブームの頃でしたが民営化されしばらく営業していましたが
今では閉鎖となっています。
ロッジです
福島市内が一望できる手軽なスキー場でした
しばらく登ると「つばくろ谷」岩肌にツバメが多く生息していることからついた名のようです。
旧道から対岸を眺めます
1958年に建造された旧橋は2000年に撤去されました
新しい橋の上から旧道を眺めます
天狗が舞ったとされる天狗の庭
だんだん荒涼とした風景になってきました。
火山ガスが噴出し滞留する恐れがあるため800メートルにわたり駐停車禁止です。
硫黄成分の火山ガスのにおいが立ち込めます
程なくして浄土平駐車場に到着
こちらも道路同様に無料開放されています。
一切経登山をする人、吾妻小富士一周をする人それぞれです。
駐車場にはオートバイも多く、また車も福島県以外のナンバーを多く見かけました。
今日は吾妻小富士を一周します。
階段を上りカルデラの端に着くと駐車場が遥か小さく見えます
こちらは火口です
標高1707メートル。
さすがに涼しいですね。
下界の暑さを忘れさせます。
赤とんぼが群れをなして飛んでいます。
彼らが里までおりてくると秋の訪れです。
一周1.5キロの火口を一周します。
好みによりますが急な登りであとはだらだら下る時計回りで歩いたほうが安全かと思います。
逆コースは急な下りで足をとられていた人が多くいました。
夏空が顔を出します
一切経のふもとの噴気は落ち着いていました
駐車場にはオオルリボシヤンマがいました
高湯温泉の温泉神社です。
福島市の中心部から1時間強で行くことができる別世界です。
周辺の情報が充実しています。
浄土平ビジターセンターのホームページはこちら
マップがいいですね
自然公園財団のホームページはこちら
施設名:吾妻小富士
住所:福島市在庭坂字石方1−4
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久しぶりに福島市の吾妻小富士に行って来ました。
福島市の高湯温泉からスカイラインに入ります。
乗用車は本来であれば1570円ですが
東日本大震災の影響で観光のお客様が減少していることから
福島県内の観光有料道路は昨年に引き続き無料措置されています。
福島県道路公社のホームページはこちら
こちらはあづまスキー場跡。
30年前ぐらいには福島市営のスキー場でした。
ちょうどスキーブームの頃でしたが民営化されしばらく営業していましたが
今では閉鎖となっています。
ロッジです
福島市内が一望できる手軽なスキー場でした
しばらく登ると「つばくろ谷」岩肌にツバメが多く生息していることからついた名のようです。
旧道から対岸を眺めます
1958年に建造された旧橋は2000年に撤去されました
新しい橋の上から旧道を眺めます
天狗が舞ったとされる天狗の庭
だんだん荒涼とした風景になってきました。
火山ガスが噴出し滞留する恐れがあるため800メートルにわたり駐停車禁止です。
硫黄成分の火山ガスのにおいが立ち込めます
程なくして浄土平駐車場に到着
こちらも道路同様に無料開放されています。
一切経登山をする人、吾妻小富士一周をする人それぞれです。
駐車場にはオートバイも多く、また車も福島県以外のナンバーを多く見かけました。
今日は吾妻小富士を一周します。
階段を上りカルデラの端に着くと駐車場が遥か小さく見えます
こちらは火口です
標高1707メートル。
さすがに涼しいですね。
下界の暑さを忘れさせます。
赤とんぼが群れをなして飛んでいます。
彼らが里までおりてくると秋の訪れです。
一周1.5キロの火口を一周します。
好みによりますが急な登りであとはだらだら下る時計回りで歩いたほうが安全かと思います。
逆コースは急な下りで足をとられていた人が多くいました。
夏空が顔を出します
一切経のふもとの噴気は落ち着いていました
駐車場にはオオルリボシヤンマがいました
高湯温泉の温泉神社です。
福島市の中心部から1時間強で行くことができる別世界です。
周辺の情報が充実しています。
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マップがいいですね
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施設名:吾妻小富士
住所:福島市在庭坂字石方1−4
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