田出宇賀神社・熊野神社(福島県南会津町) [南会津の伝統]
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霧の朝です。
福島県南会津町の古社である田出宇賀神社(たでうがじんじゃ)・熊野神社です。
田島は古くは「日ノ町」と呼ばれておりその頃田の中に小島があり、その中から神様が現れて町の名前を「田島」と改めたといわれています。そしてこの「田の神」を「宇迦之御魂命」と崇め田出宇賀大明神として町の鎮守の神様としたそうです。明治12年より「田出宇賀神社」の祇園祭礼日に併せ、隣地に祀る「熊野神社」祭礼を、祇園祭の格例に準じて行うことが定められました。
毎年7月22日から24日まで開催される三大祇園祭のひとつ「会津田島祇園祭」の舞台です。花嫁行列や4台の屋台が勇壮に町内を走り、子ども歌舞伎が演じられるお祭りで毎年10万人ほどのお客様で賑わいます。
お祭りを間近に控えて参道、沿道には灯明が連なっています。
灯明にはひとつひとつに俳句が
熊野神社のいわれです
田出宇賀神社のいわれです
田出宇賀神社の本殿
会津田島祇園祭の南会津町ホームページはこちら
施設名:田出宇賀神社、熊野神社
住所:福島県南会津郡南会津町田島字宮本甲621
(南会津警察署を目印にしていただくとわかります)
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霧の朝です。
福島県南会津町の古社である田出宇賀神社(たでうがじんじゃ)・熊野神社です。
田島は古くは「日ノ町」と呼ばれておりその頃田の中に小島があり、その中から神様が現れて町の名前を「田島」と改めたといわれています。そしてこの「田の神」を「宇迦之御魂命」と崇め田出宇賀大明神として町の鎮守の神様としたそうです。明治12年より「田出宇賀神社」の祇園祭礼日に併せ、隣地に祀る「熊野神社」祭礼を、祇園祭の格例に準じて行うことが定められました。
毎年7月22日から24日まで開催される三大祇園祭のひとつ「会津田島祇園祭」の舞台です。花嫁行列や4台の屋台が勇壮に町内を走り、子ども歌舞伎が演じられるお祭りで毎年10万人ほどのお客様で賑わいます。
お祭りを間近に控えて参道、沿道には灯明が連なっています。
灯明にはひとつひとつに俳句が
熊野神社のいわれです
田出宇賀神社のいわれです
田出宇賀神社の本殿
会津田島祇園祭の南会津町ホームページはこちら
施設名:田出宇賀神社、熊野神社
住所:福島県南会津郡南会津町田島字宮本甲621
(南会津警察署を目印にしていただくとわかります)
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2012-07-18 06:08
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